参加登録について
参加登録締切:2023年11月20日(月)10時
プログラム
※プログラムは予告なく変更になる場合があります。
セミナー *ハイブリッド開催
9:30- | 受付開始、開場、接続開始 |
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10:00-10:10 |
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10:10-10:20 |
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10:20-10:35 |
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10:35-10:45 | 「羽生田鉄工所の宇宙なところ」 株式会社 羽生田鉄工所 代表取締役 羽生田 豪太 氏 |
10:45-10:55 | 「小型SAR衛星コンステレーションによる防災への利活用」 株式会社Synspective ビジネス部 アシスタントマネージャー/カスタマーエンジニア 高見 純平 氏 |
11:00-11:40 | パネルディスカッション
テーマ:「長野市における衛星データ利用と宇宙ビジネスの可能性について」
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11:40-12:30 |
参加者と登壇者とのネットワーキング(名刺交換、個別質問等) *オンライン配信はありません。 |
勉強会(ハンズオン) *オンライン配信はありません。
13:30- | 受付開始、開場 |
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13:45-14:10 | 「衛星データ利用の基礎と行政利用事例」![]()
一般財団法人リモート・センシング技術センター |
14:15-15:55 | ハンズオン講座
「非プログラマーのための衛星データの可視化体験」![]()
一般財団法人リモート・センシング技術センター ブラウザはGoogle Chromeを推奨しています。 |
15:55-16:00 | クロージング |
登壇者紹介

宇宙エバンジェリスト
Space Port Japan 共同創業者/理事
青木 英剛 氏
「宇宙エバンジェリスト」として、宇宙ビジネスおよび技術の両方に精通したバックグラウンドを活かし、宇宙ビジネスの啓発、民間主導の宇宙産業創出に取り組む。宇宙港ビジネスにも精通。米国にて工学修士号とパイロット免許を取得後、三菱電機にて宇宙船「こうのとり」を開発し、多くの賞を受賞。内閣府やJAXA等の政府委員会を多数歴任。SPACETIDE 共同創業者。

株式会社 代表取締役
羽生田 豪太 氏
昭和40年生まれ。昭和60年㈱羽生田鉄工所入社。平成13年5月㈱羽生田鉄工所代表取締役就任現在に至る。
2014年2月に打ち上げられた信州大学開発の超小型衛星「ぎんれい」で衛星開発に参画。2014年12月に打ち上げられた鹿児島大学と九州工業大学の共同開発による超小型宇宙探査機「しんえん2」では、炭素繊維強化熱可塑性プラスチック(CFRTP)による構体開発を担当した。
内閣府 宇宙開発戦略推進事務局による2019年度、「課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト」に「衛星データを活用したワイン用ブドウ精密栽培システムの高度化」が選定される。

株式会社Synspective
ビジネス部 アシスタントマネージャー/カスタマーエンジニア
高見 純平 氏
大学卒業後、行政職(土木)として市役所にて都市計画、防災管理、及び下水道の建設維持管理業務などに従事。その後、大学院にて衛星リモートセンシング技術を用いた水資源開発・管理手法について学び、航空測量会社にて合成開口レーダ衛星及び光学衛星の画像解析技術者として従事。現職にて、自社開発衛星の画像データを含めた土砂災害、洪水、地盤沈下、及び森林管理など様々な分野に対して衛星活用プロジェクトの管理、データ分析、コンサルティング業務に従事している。
【勉強会登壇者】

一般財団法人リモート・センシング技術センター
ソリューション事業第二部
参事
奥村 俊夫 氏
1997年、財団法人リモート・センシグ技術センターに入社以来、衛星リモートセンシング一筋。JAXAの衛星データ受信処理等システムの設計開発に従事した後、衛星データ解析システムの設計開発に従事。その後データ利用分野に活動範囲を広げ、農林水産省や海外の農業省などと農業分野における衛星データの利活用に従事。現在は、農業分野でのリモートセンシグ利用をはじめ、林業、水産、都市計画、防災など幅広い分野で、国や地方自治体と行政向けの衛星データを用いたソリューション開発に従事するとともに、異分野とのイノベーションによる新事業創出に取り組んでいる。

一般財団法人リモート・センシング技術センター
ソリューション事業第二部 調査普及課 主事
高橋 典之 氏
- 2010年
- 北海道大学農学部農業工学科卒業
国際協力関連の財団法人にて開発途上国の人材育成事業や、保健・投資分野におけるODA案件の調査や案件形成に従事 - 2022年
- 一般財団法人リモート・センシング技術センター入社
省庁や自治体、民間企業、海外政府における衛星データ利活用の実証事業等に従事